アカデミーヒルズ「スカイスタジオ」にて落語の魅力について聴いてきました。スピーカーは三遊亭 遊三(さんゆうてい ゆうざ)師匠。
落語に初めて接したのは、今から十数年前。当時、大学院を卒業し大阪に戻って就職する友人に、東京で最後に何をしておきたい?と聞いて向かったところが浅草演芸ホールでした。
落語の良さ云々よりも、破格で長時間楽しめるそのお得感が一番印象に残ってました。その当時は、落語の面白さが今一分からなかったのではないかと思います。
今回、落語の歴史や裏話等を聴いた後、久しぶりに落語を一席拝聴。
面白かったですね。あの時から十数年人生経験を積んだからでしょうか。即席で作られた高座で展開される落語は、派手な演出や動きはほとんどないのですが、それが新鮮と言いますか。
映像が進化した昨今、百聞は一見にしかずという言葉に象徴されるように、物事を解釈する際、映像や画像に頼りがちになっているのですが、言葉一つひとつで作られる世界観を頭の中でイメージして聴くというのは、脳をリフレッシュさせる意味でもとても良いのではと感じました。
江戸弁の存在(「馬」は「んま」、「梅」は「んめ」と言うそうです)や、押入れのことを、戸棚と言っていたこと。
古典落語に光るもの(メガネ、指輪、ピアス)はNGといったことまで。
他にもいろいろと裏話や歴史も聴けて、落語を勉強してみたいという気に。
近々、新宿末広亭に行こうかなと。
都内在住・フリーのプランナー(アイデアビズ代表)をやっております。日常生活や仕事、趣味を通じて気になったことが、将来のヒントになるのではという発想からブログを書いています。

