2008年05月05日

ナンバーワンでもナンバーツーでも

「ビジネスで生き残るには、何かでナンバーワンになったほうが良い」といった論調をよく見ます。狭い地域や分野の中でも良いので一番になったほうが良い云々とも。

その際に、たとえとしてよく使われるのが、日本一の富士山は知っていても、日本で二番目に高い山が、北岳だということを知らない人が多いという記述。だから、一番にならないといけないという論調なのですが、登山を趣味にしている私は、富士山も北岳も知ってますし、両方の山も登ったことがあります。どちらに登りたいか?どちらがお勧めか?と聞かれれば、北岳と答えます。

頂上近くの山小屋から少し下ったところの湧水は、市販で売られている天然水やミネラルウォーターが、子供だましに思えるほど美味しくて甘いです。水を飲んでこれほどまでに感動したのは今までにありません。
頂上付近から見るご来光も、格別です。個人的には、富士山で見るご来光よりも上だと感じてます。

日本一だから、有名だしそちらの方が魅力的だと感じる人が多いのかも知れませんが、他に比べて一番かどうか考えないで選ぶ人もいる気がします。それが少数意見だったとしても尊重することがこれからの社会には必要なのではないかと、ふと感じた次第です。

日本で一番長い川は、信濃川ですがあまり知られてませんね。
posted by 児島秀和 at 23:29| 東京 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする