2008年05月01日

答えのある世界から答えのない世界へ

最近、大学4年生と話す機会がありました。
一旦は、就職活動をやめて起業の道を模索するも、ここにきて企業へ就職する選択肢も再浮上。大手にするかベンチャーにするかと迷っているようでした。

自分が大学4年の時のことを置き換えると、そこまで悩まなかった気がします。

インターネットの普及や起業がしやすい環境になり、選択肢が増えた分だけ悩む必要がでて大変だなと思いました。

いろんな人の意見を貪欲に吸収し、自分の進路の正解を導こうと努力しているようでしたが。。正解がない世界なんですよね。実社会にでて身にしみて感じることなのかも知れません。

必ず正解がある受験勉強の世界から正解のない世界に放り出されて、一番戸惑う時期なのかも知れませんが。ここにも受験勉強の弊害があるのかなと感じてしまいました。

数学の試験でたまに「解なし」という問題が出たことをふと思い出しました。さんざん考えさせられて、その問題に時間を取られてしまい、他の問題に時間が割けなかったり、悪戦苦闘させられた挙句、答え=「解なし」。当時は、どれほど悔しい思いをしたことか。

でも、そんな問題を解くことの重要性が今になって身にしみて感じます。
posted by 児島秀和 at 23:13| 東京 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする